9月2日、 第58回全道ろうあ者大会に参加して
みなさんと懇親を深めました 。
大会のテーマは「つたえよう 広げよう 手話はいのち」。
手話を言語として認めてほしいという
願いが込められたものでした 。
札幌市議会では「手話言語法の制定を求める意見書」 を
国に提出しています。
交流会の席でSさんが、
小学校は普通学級だったこと、
親の転勤で北海道に来て初めてろう学校に通い
とても楽しかったこ と、
そのまま親と離れてろう学校に通ったことを話してくれました。
手話でコミュニケーションが取れることがうれしくて、
学校が終わってもずっと友達と会話していたと言います。
「 いまろうあ者の社会進出が進んでいて、
医者や薬剤師になる人もいる。
でもボランティアの通訳では専門用語が通じない。
手話通訳に専門性が必要です」とも話していました。
はっと気づきました。
意思疎通だけでなく正確な通訳をしなければ、
ご本人が専門家になっても言葉が通じないのです。
通訳の専門家の養成を急がなければ障壁は取り除けない、 と
教えてもらいました。
みなさんと懇親を深めました
大会のテーマは「つたえよう 広げよう 手話はいのち」。
願いが込められたものでした
札幌市議会では「手話言語法の制定を求める意見書」
国に提出しています。
交流会の席でSさんが、
小学校は普通学級だったこと、
とても楽しかったこ
「
はっと気づきました。
教えてもらいました。